【期間限定】タイ ドイパンコン

タイ ドイパンコン

タイの 2023 年ニュークロップの中でも酸味がひと際明るく、フルーティな印象が強い コーヒーです。アジアの豆ではなかなか出会えない立体的な厚みのあるボディを感じ、 液体が冷めてくるにつれてミルキーな印象が増していきます。

タイ ドンパンコン

生産地●チェンライ県 ドイパンコン地区 栽培エリア●シェードグロウン 精製方法●カナルを利用したケニア式ウォッシュ、天日乾燥、アフリカンベッド 品種●カツアイ、ティピカ、チェンマイ、SJ133 標高●1,450m クロップ年●2023年8月入港 生産者●Passakorn Yaesorkoo 氏

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厚みのあるボディを感じ、 液体が冷めてくるにつれてミルキーな印象が増していきます。

苦味

香り ★★★

酸味 ★★★

甘味 ★★★★

旨味 ★★★★★

豆を農場単位で考える

ワインで言えばブルゴーニュ・ボルドーというようにコーヒー豆も産地で分けることができます。更にシングルオリジンとは都市だけではなく、農場や生産者、品種、精製方法などの細かな単位で一銘柄として見る事を言います。

同じ国、同じ地域であっても生産家や農場が違えば当然ながら品質は異なってきます。生産者までたどり着く事が出来るシングルオリジン-スペシャリティーコーヒーはまさにスペシャルなのです。

カップに注がれたコーヒーを辿ればバリスタ、ロースター、そして海を渡り、処理場から農場、更に生産家まで限りなく近づくことができるのです。

豆の特徴を生かした焙煎

コーヒーはただ「苦い」というイメージを根底から覆すスペシャルティコーヒー、世界の流通の僅か数パーセントの豆。豆が高品質なのは当然ですが魅力を最大限に発揮する製法にも注目です。大切に育てられ、丁寧に精製された豆を徹底管理のもと熟練のロースターが魂を込めて焙煎しています。一杯のコーヒーに込められた職人達の想いをどうぞご賞味くださいませ。

希少価値の高い珈琲豆

当店で取り扱うコーヒー豆はシングルオリジンを始め、スペシャルティコーヒー は希少性の高い珈琲豆達です。今、ご覧いただいている珈琲豆も来年を待たずして在庫確保が出来ず販売を終了する可能性もございます。高品質の豆達をぜひこの機会に色々とご賞味くださいませ。